ウルグアイが大麻合法化 国として世界初、密売対策費抑制

ウルグアイが大麻合法化 国として世界初、密売対策費抑制

南米ウルグアイで10日、大麻の栽培と販売、使用を合法化する法律が採択された。合法化に踏み切ったのは国家として世界で初めて。これにより麻薬密売対策に掛かるコスト抑制を目指す。

ウルグアイ上院は10日深夜、12時間にわたる審議を経て合法化法案を16対13で可決した。国が監督する市場が整備され、政府が価格を設定する。薬局は月に最大40グラムの大麻を、登録した18歳以上のウルグアイ居住者に販売できる。

同性愛婚を認める法も成立させているゲリラ出身のムヒカ大統領10+ 件(78)は、使用合法化によって麻薬密売と闘うという南米での動きの先頭に立っている。米国ではコロラドとワシントン両州で嗜好(しこう)品としての大麻販売と使用が昨年合法化された。医療目的での使用は20州で認められている。

ウルグアイ紙パイスによれば、ムヒカ大統領10+ 件は同国のテレビで10日、「少しの勇気と大胆さを持って、新しい道を探す必要がある」と述べた。合法化が密売との闘いのコスト低減化につながることを期待していると説明した。政府は密売阻止のため年8000万ドル(約82億円)を費やしている。

近隣諸国はウルグアイの取り組みが国境を越えて影響を及ぼすことに神経をとがらせている。世論調査によれば、ウルグアイ国民もほぼ3分の2が政府の意図とは異なる結果が生じることを懸念している。

ムヒカ大統領10+ 件によれば、ブラジルのルセフ大統領は国土の広い同国では合法化による密売措置は機能しないと考えている。ブラジルは先月、合法化への懸念表明のためウルグアイに代表団を送った。

米ロビー団体、マリファナ・マジョリティーのトム・エンジェル議長は、大麻合法化への支持は拡大しており、さらに多くの国がウルグアイを追随するだろうと述べた。同氏は電子メールで、「ウルグアイの今日の動きは、大麻への世界的な戦いの終焉を明らかに告げている。来年には米国のさらに多くの州で合法化されるとみられ、ラテンアメリカ諸国の指導者たちは新たなアプローチの必要性について検討している」とした上で、「この産業は合法化され、麻薬カルテルや犯罪組織の手から離れることになるだろう」と述べた。

ウルグアイ政府は今後、約120日間で法律の具体的なルール策定を行う。法律の条項では、学校で大麻の危険性についての授業がカリキュラムの中に取り入れられ、企業の広告による大麻の販売促進を禁止し、自動車運転に際し許容されるTHC(大麻に含まれる主要な精神活性成分)の最大摂取量が定められるとしている。

ムヒカ大統領のリオ会議スピーチ: (訳:打村明)

元サイトより転載しています。jose-alberto-mujica

http://hana.bi/2012/07/mujica-speech-nihongo/

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会場にお越しの政府や代表のみなさま、ありがとうございます。

ここに招待いただいたブラジルとディルマ・ルセフ大統領に感謝いたします。私の前に、ここに立って演説した快きプレゼンテーターのみなさまにも感謝いたします。国を代表する者同士、人類が必要であろう国同士の決議を議決しなければならない素直な志をここで表現しているのだと思います。

しかし、頭の中にある厳しい疑問を声に出させてください。午後からずっと話されていたことは持続可能な発展と世界の貧困をなくすことでした。私たちの本音は何なのでしょうか?現在の裕福な国々の発展と消費モデルを真似することでしょうか?

質問をさせてください:ドイツ人が一世帯で持つ車と同じ数の車をインド人が持てばこの惑星はどうなるのでしょうか。

息するための酸素がどれくらい残るのでしょうか。同じ質問を別の言い方ですると、西洋の富裕社会が持つ同じ傲慢な消費を世界の70億〜80億人の人ができるほどの原料がこの地球にあるのでしょうか?可能ですか?それとも別の議論をしなければならないのでしょうか?

なぜ私たちはこのような社会を作ってしまったのですか?

マーケットエコノミーの子供、資本主義の子供たち、即ち私たちが間違いなくこの無限の消費と発展を求める社会を作って来たのです。マーケット経済がマーケット社会を造り、このグローバリゼーションが世界のあちこちまで原料を探し求める社会にしたのではないでしょうか。

 私たちがグローバリゼーションをコントロールしていますか?あるいはグローバリゼーションが私たちをコントロールしているのではないでしょうか?

このような残酷な競争で成り立つ消費主義社会で「みんなの世界を良くしていこう」というような共存共栄な議論はできるのでしょうか?どこまでが仲間でどこからがライバルなのですか?

このようなことを言うのはこのイベントの重要性を批判するためのものではありません。その逆です。我々の前に立つ巨大な危機問題は環境危機ではありません、政治的な危機問題なのです。

現代に至っては、人類が作ったこの大きな勢力をコントロールしきれていません。逆に、人類がこの消費社会にコントロールされているのです。私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。幸せになるためにこの地球にやってきたのです。人生は短いし、すぐ目の前を過ぎてしまいます。命よりも高価なものは存在しません。

ハイパー消費が世界を壊しているのにも関わらず、高価な商品やライフスタイルのために人生を放り出しているのです。消費が社会のモーターの世界では私たちは消費をひたすら早く多くしなくてはなりません。消費が止まれば経済が麻痺し、経済が麻痺すれば不況のお化けがみんなの前に現れるのです。

このハイパー消費を続けるためには商品の寿命を縮め、できるだけ多く売らなければなりません。ということは、10万時間持つ電球を作れるのに、1000時間しか持たない電球しか売ってはいけない社会にいるのです!そんな長く持つ電球はマーケットに良くないので作ってはいけないのです。人がもっと働くため、もっと売るために「使い捨ての社会」を続けなければならないのです。悪循環の中にいるのにお気づきでしょうか。これはまぎれも無く政治問題ですし、この問題を別の解決の道に私たち首脳は世界を導かなければなりません。

石器時代に戻れとは言っていません。マーケットをまたコントロールしなければならないと言っているのです。私の謙虚な考え方では、これは政治問題です。

昔の賢明な方々、エピクロスセネカアイマラ民族までこんなことを言っています

「貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」

これはこの議論にとって文化的なキーポイントだと思います。

国の代表者としてリオ会議の決議や会合にそういう気持ちで参加しています。私のスピーチの中には耳が痛くなるような言葉がけっこうあると思いますが、みなさんには水源危機と環境危機が問題源でないことを分かってほしいのです。

根本的な問題は私たちが実行した社会モデルなのです。そして、改めて見直さなければならないのは私たちの生活スタイルだということ。

私は環境資源に恵まれている小さな国の代表です。私の国には300万人ほどの国民しかいません。でも、世界でもっとも美味しい1300万頭の牛が私の国にはあります。ヤギも800万から1000万頭ほどいます。私の国は食べ物の輸出国です。こんな小さい国なのに領土の90%が資源豊富なのです。

私の同志である労働者たちは、8時間労働を成立させるために戦いました。そして今では、6時間労働を獲得した人もいます。しかしながら、6時間労働になった人たちは別の仕事もしており、結局は以前よりも長時間働いています。なぜか?バイク、車、などのリポ払いやローンを支払わないといけないのです。毎月2倍働き、ローンを払って行ったら、いつの間にか私のような老人になっているのです。私と同じく、幸福な人生が目の前を一瞬で過ぎてしまいます。

そして自分にこんな質問を投げかけます:これが人類の運命なのか?私の言っていることはとてもシンプルなものですよ:発展は幸福を阻害するものであってはいけないのです。発展は人類に幸福をもたらすものでなくてはなりません。愛情や人間関係、子どもを育てること、友達を持つこと、そして必要最低限のものを持つこと。これらをもたらすべきなのです。

幸福が私たちのもっとも大切なものだからです。環境のために戦うのであれば、人類の幸福こそが環境の一番大切な要素であるということを覚えておかなくてはなりません。

ありがとうございました。

 

 

 

麻畑への就労支援を行ないます。

麻畑への就労支援を行なっています。
男女は問いません。ただし30歳くらいまで。随時受け付けます。

麻畑へ就労をご希望の方は、この機会にご相談ください。

就労場所は栃木県某所になり、栃木県某所に移住していただきます。

(栃木県内でも農地のそばに移住していただきます。)

期間は1年から3年間。採用条件詳細は採用者にお知らせいたします。

 

 

本支援の責任者である「いのちゃん」より応募者にメッセージがございます。
「情熱のあるものには情熱を持ってお返しします。」(by いのちゃん)

 

 

 

 

 

 

応募までの流れ

1、まずエントリーシートをお書きください。書いていただく内容は
略歴、おお麻を業として営む経緯および営もうと思った経緯、このホームページを知る経緯、現在の夢・志・抱負
この4点を情熱を持ってお書きください。
2、履歴書 現在保有する免許ならびに賞罰もお書きください。

この2点を下記までお送りください。

〒166−0014
東京都杉並区松ノ木3−24−10
有限会社リネーチャー 内 NPOヘンプ製品普及協会まで

 

 

その後、面接を東京で一回、栃木県で二回行い、その後適性検査をさせていただきます。

最終面接をさせていただきまして、採用条件を提示させていただきます。

 

それではあなたの情熱お待ちしています。

名著紹介 きものという農業—大地からきものを作る人たち

きものという農業—大地からきものを作る人たち

名著です。

商品の説明
内容紹介
現在、国内の綿の自給率は0%。絹や麻の自給率も10%を切っています。
きものといえば「きれい」や「美人」と良い言葉ばかりが付きますが、その裏では、国内の農業衰退とともに、農薬を目いっぱいつぎ込んで大量生産された輸入原料や石油エネルギーに頼りきった化学繊維に押されて、本来の日本のきものが消えつつあります。

本書はきものを切り口に日本文化を研究している著者が、一見無縁とも思える農業ときものとの関わりに焦点を置いて著わした作品です。
農業といえば「食」を連想しますが、「衣」も日本文化も「農」で成り立っていたことが新鮮にわかっていただけるはずです。
作品の中では、絹、麻、草木染め、和棉と、現在でも土の中からきものを作り続けている人たちを追います。
出版社からのコメント
国内の農業衰退とともに、日本のきものが消えつつある。
「農」といえば「食」を連想するが、古来より「衣」もまた
「農」によって成り立っていた。
農ときものの結びつきから日本の文化が見えてくる。
大地からきものを作り出す人々をカラー写真などで紹介。
きものジャーナリストである著者の渾身の一冊。

内容(「BOOK」データベースより)
絹は蚕がつくる繭の糸。麻は、アサの茎からとる繊維。綿は、ワタの実・コットンボール。光の色、土の匂い、植物の力。そして人の手と知恵。すべてそろって、きものが生まれる。
著者について
中谷比佐子(なかたに ひさこ)
共立女子大学文芸学部卒業。女性誌の編集記者を経て「秋櫻舎」を設立。
きものを切り口に日本の文化、日本人の考え方の基本を学び、
伝承を進めている“きものジャーナリスト”。
農水省蚕糸業振興審議会委員を務めたこともある。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中谷/比佐子
共立女子大学文芸学部卒業。女性誌の編集記者を経て「秋櫻舎」を設立。きものを切り口に日本の文化、日本人の考え方の基本を学び、伝承を進めている“きものジャーナリスト”。農水省蚕糸業振興審議会委員を務めたこともある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

【おおあさの平麻】野州麻ブランドの特級の平麻、精麻

【おおあさの平麻】野州麻ブランドの特級の平麻、精麻の販売紹介です。
【おおあさの平麻】野州麻ブランドの特級の平麻1キロです。幣に使用できます。

国産(野州)・特等級の本麻です。光沢のある肌色でしなやかさもあります。

神事・地鎮祭・お祭・しめ縄の固定など、神社にかかわる行事などに使われます。

また、能面などの伝統芸能や美術品の修復、お芝居や映画の撮影にも利用されています。

1本からお求めいただけます。
http://item.rakuten.co.jp/shi-zen/asa-41/

荷姿は段ボール箱に入ってお届けします。

国産 本麻
大束タイプ

長さ:約180から190cm
最大幅(中央部):約20~30mm
本数:約150本/束(1Kg)

1本からお求めいただけます。
キロでお求めの場合はコチラです。
http://item.rakuten.co.jp/shi-zen/asa-41kg/

小川和紙で一束にしてお届けいたします。

国産 本麻
小分けタイプ

長さ:約180から190cm
最大幅(中央部):約20~30mm

野州麻について
古代、阿波国(徳島県)の吉野川流域を中心に大きな勢力を誇り、ヤマト王朝成立の立役者となった阿波国忌部族は、弥生末期から古墳時代にかけて日本各地に麻殻を植え、農業、養蚕、織物、漁業、製紙、建築、古墳技術を伝搬させた産業技術集団祭祓族であり、さらに海洋民の側面も併せ持っていました。
 約1800年前に阿波国を出発、黒潮に乗り安房国(千葉県)に上陸し、利根川を遡って下野国(栃木県)に到達しました。
  利根川支流である栃木県鹿沼市永野(旧粟野町)は内陸部で風水害もなく、100日間で3mにまで生長する麻を栽培するには、最適地であり、ここが安房忌部族最終到達地となりました。
 日本一の麻の産地となったこの地は、「野州麻」という国産の最高品質の麻のブランドとして全国に知られ、現在に至っています。参照:「倭国創生と阿波忌部」林博章著

そして
御幣(ごへい)とは、神道の祭祀で用いられる幣帛の一種で、2本のおおあさを竹または木の幣串に挟んだものである。幣束(へいそく)、幣(ぬさ)ともいう。
現在では紙垂に変わっている、
通常、紙垂は白い紙で作るが、御幣にとりつける紙垂は白だけでなく五色の紙や、金箔・銀箔が用いられることもある。
かつて、神に布帛を奉る時には木に挟んで備えていたが、それが変化したのが今日の御幣である。その由来から、元々は神に捧げるものであったが、後に、社殿の中に立てて神の依代あるいは御神体として、あるいは祓串のように参拝者に対する祓具として用いるようになった。
なお、長い棒や竹の先端に幣束を何本か取付けたもののことを、特に梵天(ぼんてん)という。 紙が普及する以前は、ヤナギ、ニワトコ、ヌルデ、クルミ、マツなどの木の肌の一部を薄く削ぎ、渦状にちぢらせて残し垂らしておく飾り棒削り掛けも、御幣、幣の古い形の祭具として用いられた。削り花(削花、ハナとも)、穂垂(ほたれ)、掻垂(かいたれ)ともいわれています。