大切なのは、苦しい今の時期に啓蒙活動ができる人たち。
2016年11月1日

大切なのは、苦しい今の時期に啓蒙活動ができる人たち。
だからこそレジェンド。
当大学の授業もまさにそれ。
麻の勉学は、一時の時流に流されず、我欲で行動せず、常に麻と向き合って、寄り添っていく。
そして物事の本質を見極め、身につけていく。
週刊誌に取り上げられて有頂天、著名人にも認められ のぼせ上がり、さらには自分の手柄だと
鼻の下
を伸ばす。
そのようなゲスの極みが、麻の発展を「実は」妨げるのだ。
20世紀後半から今に至るまで、積み重ねられてきた
麻の活動の歴史、重みを感じてほしい。
われわれはこのような苦渋を、何度も味わってきた。
しかし何度も立ち上がってきました。
一時の火のような盛り上がりより、水のように徐々にではあるが
最高到達点、沸点を目指そうではありませんか?
ブームは必要ない。
ただ、黙々と麻に向き合い、愚直なまでに、麻の気持ちになって考える。
ただそれだけだ。
麻に携わる人たちには、常に、良識ある行動と活動を希望します。
そして願わくば、先祖や生きている祖先を敬い、今の自分に感謝し、今を生きてください。
おのずと、自分の行動に変化があるはずです。
御意☆