2015年から2016年のおおあさ大麻大学の仮スケジュールが出ました。

9月開始6月修了受講生募集中 【日本の未来のために おお麻(大麻)大学 】

9月開始6月修了受講生募集中

日本の未来のために おお麻(大麻)大学

http://shop.shizenkaiki.com/?pid=72283241

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9月からの大麻大学 の受講者を募集いたします。皆様と大麻を知ることで、日本の心、日本の未来について学んでいくことを希
望しております。
毎回の授業は動画或いは音声で記録し、欠席された方も含め、皆さんが閲覧可
能な状況をご用意いたします。
また、副読本として、「大麻入門」(幻冬舎新書)のPDF版をプレゼントさ
せていただきます。昨年までの
おおあさ自由学校をリニューアルいたしました。

大麻大学 第2期生を募集します。
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大麻大学とは?
大麻大学は、麻について広く深く学んでゆく大学です。
大麻大学は、麻にかかわるすべてのものを、学び、体験する大学です。

大麻大学は、自然の知恵や力そして地球と人の未来を、共に学んでゆきます。
是非皆さん、大麻大学で共に学び、語り、実践しましょう。

今年開校するアースデイ大学と連動する講義も予定しています。楽しみですね。

大麻大学は1年目に一般課程を、2年目に専門課程を学ぶことができますが、必ずしも2年間通う必要はありません。
1年目修了時、2年目修了時に、それぞれ修了証書を発行いたします。

修了証を自分で紙を漉いて作ったり、とにかくフィールドワークを多くする予定です。
書を捨てよ里山に行こう。
募集要項については、後日発表いたします。
また、本大学の下記講義だけにとどまらず、インターネットを利用した大麻大通信講座も現在準備中です。
幅広い講義を随時用意していく予定です。本講義では時間に限りもありますので、より掘り下げた内容もラインナップする予定です。

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大麻大学9月入学生募集します!!

「麻を通して、日本を学ぶ、世界を学ぶ」をテーマに、大麻大学が今年ついに開校します。
大麻大学は次世代の実行力を育てるフィールドワークや野外カリキュラムを中心に、知識に頼らない、知恵をつけ、即戦力になる人材を輩出することを目標としています。

また、今年からスタートいたしますアースデイ大学とも連動する講座もあります。皆様乞うご期待!!

<大麻大学 平成24年度一般課程 年間授業予定>
*授業日程及び内容等が変更される場合があります。

第4回 09月25日(木)19:00~ / 渋谷カナエル / 北海道の大麻産業の現
実 / 菊地治己
北海道ヘンプネット世話人代表。大麻研究者免許を取得、大麻の栽培・育種研究に取り組む。元上川農試水稲育種科長・場長、農学博士。
明治から昭和の戦前にかけて、北海道は日本の大麻産業の重要拠点でした。しかし、その広大な麻畑が姿を消してから70年。今、北海道の農業の根幹に再び麻を生かそうという動きが始まっています。農学博士として北海道米「ゆめぴりか」の開発に携わった経験が北海道の大麻産業にどう生かされていくのか。大麻産業の未来についてのお話です。

第5回 10月18日(土)15:00~ / 渋谷カナエル / 二十四節気からみた着
物という農業/ 講師:中谷比佐子
二十四節気からみた着物という農業
二十四節気とは、太陽の動きを元に一年を二十四に分けた、日本の旧暦の元になった暦です。
和の心、日本の風景は、この二十四節気とともにあると言ってもいいでしょう。季節とともに生きてきた日本には着物があります。自然に育まれてきた日本の心を、二十四節気と着物を通してお伝えします。

中谷比佐子: きものジャーナリスト。大分市出身。共立女子大学文芸学部卒業。女性誌の編集記者を経て?秋櫻舎を設立。「きものが私をどう変えるか」というきっかけから、きものを着続けて40年。きものを切り口に日本の文化、日本人の考え方の基本を学び伝承している。

第6回 11月12日(水)19:00~ / 場所:渋谷 / 日本における医療大麻の
未来 / 講師:前田耕一
日本における民間で医療大麻研究の第一人者。医療大麻解禁後の僕らのとるべき姿を学びます。

第7回 11月22日(土) / 長国寺 / 酉の市を行く / 日本を知る
*交通費・諸経費は自己負担です。
祈祷料:5000円(熊手、お札、なおらいの一席を含みます)
浅草の長國寺は、明治初年の神仏分離令以前は鷲神社と境内を同じくしていた「酉の市」発祥の土地です。そこに祀られている鷲妙見大菩薩(わしみょうけんだいぼさつ)は鷲に乗った妙見であらわされ、麻の民である忌部氏と深い関わりのある、北極星と北斗七星を神と仰ぐ星辰信仰です。
そのことから、この寺周辺は忌部氏が関東へ進出していった拠点のひとつではないかと思われます。
年に一度ご開帳される鷲妙見大菩薩を拝観し、今年一年の厄を落とし、華やかな江戸の酉の市を楽しみましょう。

第8回 12月16日(火)19:00~ / 渋谷カナエル / 大麻大学大忘年会
今年一年の出会いに感謝し、麻について大いに語りあう楽しい宴です。

第9回 12月18日(木)19:00~ / 渋谷カナエル / 日本の信仰と神飾り
ワークショップ/茂木祥子、他スペシャルゲスト

2015年
第10回 01月24日(土)15:00~ / 渋谷カナエル / 日本の麻の伝統をアー
カイブするということ / 松浦良樹 司会井野口貴春
「麻が好き」と「大麻が好き」では聞く人によって大分印象が異なるようです。それはとてもおかしなことです。現在の日本、特に繊維の世界ではアサ科の植物である大麻は麻ではないことになっています。指定外繊維。本来、植物の繊維からできた糸や布はすべて麻と呼ばれていました。なかでも大麻は神聖
かつごく身近にあるものだったのです。日本の民俗?民族の中に麻は大きく貢献し、大きな影響を与えています。日本は麻に守られ、麻とともに暮らし、そして麻とともに、日本そのもの創りだしてきたといっても過言ではありません。そういった意味でも大麻なのかもしれません。そのような大麻を今、学ぶことは大きな意味を持っていると確信しています。
松浦良樹: 1970年生まれ。麻蚊帳の文化や歴史、民族?民俗などの探究と次代への継承がライフワーク。紫煙のエコイスト、環境ライター。

第11回 02月16日(月)19:00~ / 場所:渋谷 / 健康にいい麻の実料理の
研究 / 協力:麻レストラン「麻心」
麻の実やヘンプオイルを使った料理の研究をしましょう。鎌倉由比ガ浜にある
麻レストラン「麻心」協力による絶品?料理の紹介です。

第12回 03月14日(土)15:00~ / 渋谷カナエル / 日本の麻の産業化と法
律の壁 法律家、麻産業経営者、経営コンサルタントのパネルディスカッション
様々な分野の麻産業の第一線で活躍してる方々とともに、日本の麻産業の現在と未来について語り合います。

オプション:

2015年04月 / 代々木公園 大麻大学文化祭 / アースデイ東京の中で一年 学んできたことを発表いたします
2015年06月麻の畑見学
などなど盛りだくさんです。

*授業日程及び内容等が変更される場合があります。
よろしくお願いいたします。

大麻大学事務局
college@npohemp.org
070-5552-9261
大麻大学 事務局
〒166-0014杉並区松ノ木3-24-10
ヘンプ製品普及協会内
college@npohemp.org
070-5552-9261

<授業料及びお支払方法>

A:全授業一括(入学時支払):42000円

B:年6回分割(8000円×6回分割):48000円

口座: 三井住友銀行 逗子支店 普通 6814737 ジャスミンボディワークス モギヤスコ
尚、事務手続き上、4月末日までにご入金の手続きをお願いいたします。
入金確認次第、入学確定とさせて頂きます。

<大麻大学 入学申込み方法>

一般課程受講コース(全12回)
大麻大学は1年間を通じての授業となりますので、各授業を単体で受けることはできません。
単体受講をご希望の方は、<サポーター制度>をご参考ください。
http://shop.shizenkaiki.com/?pid=72288178

<入学資格>
日本語で日常会話ができる方。
16歳以上の方。
*高校生奨学制度あり:メールにて事務局へご相談ください。

<授業料及びお支払方法>
A:全授業一括(入学時支払):42000円
B:年6回分割(8000円×6回分割):48000円

<サポーター制度>
年間5000円定員に空きがある場合に1回受講できます。
お申込み先:http://shop.shizenkaiki.com/?pid=72288178

<受講定員>
20名
*最小開催人数の10名に満たない場合は開校されませんのであらかじめご了承ください。

<開催場所>
渋谷・カナエル
東京都渋谷区桜丘町29-33 渋谷三信マンション501

最寄駅・交通
JR「渋谷駅」西口より徒歩5分 京王井の頭線「渋谷駅」より徒歩4分

<入学申込方法>
1)入学願書記入事項にご記入の上、college@n…へメールにてお申込みください。
2)事務局にて入学願書の審査を行った上、後日、ご連絡差し上げます。
3)入学審査及第の場合、受講料のお支払方法をお伝えします。
4)お振込み確認後、概要書面をお送りいたします。

——入学願書記入事項——-
氏名(フリガナ):

お支払方法:
( )内に○をご記入ください

( )A:全授業一括(入学時支払):42000円
( )B:年6回分割(8000円×6回分割):48000円

性別:

生年月日:

現住所:

日中に連絡の取れる電話番号(携帯可):

E-mail(携帯可):

下記についてお答えください(文字数制限なし)
1)今までの経歴を教えて下さい:

2)本校入学希望の動機をお聞かせ下さい:

3)本校で大麻について学んだことを、将来どのように生かしていこうとお考えですか:

4)本校の入学に際し、ご要望、ご質問がありましたらお書きください:

———以上———-

入学願書送付先:college@npohemp.org

お問合せ先:
大麻大学事務局
college@npohemp.org
070-5552-9261

主催:大麻大学 http://university.npohemp.org/
共催:NPO法人ヘンプ製品普及協会http://npohemp.org/

大麻大学事務局

詳細などフェイスブックページに掲載しています。

https://www.facebook.com/taimadaigaku

日本でも買えます。ヘンプの断熱材!!

朝日ワールドプレスから引用。
http://webronza.asahi.com/global/2013122600005.html

持続可能なヘンプ断熱材にドイツ環境賞
2013年12月27日
ヨーロッパ地球環境

 古い我が家の省エネ対策のため、断熱効果を高める工事をすることになった。だが、作業者の労働安全や自分自身の化学物質過敏症、それに将来廃棄物となった場合の高い処理代などを考えると、大手のホームセンターなどで販売されているグラスウールなどの人造繊維は、とても使う気にはなれなかった。筆者は90年代、当時ドイツで草分け的だった環境学修士課程で、「人間も環境の一部だから」と設置された必修科目の「労働安全」を学んだ。以来、労働環境や健康被害に関して特にこだわるようになった。

ヘンプ断熱材の製造=(C)Foto Hock
 幸いにも、住環境の専門家から、「住居医学的見地および建造物の生物学的影響上問題なし」と認定を受けたヘンプ(産業用大麻)(※注)の断熱材があることがわかった。その上、自社の断熱材を使った家が解体された場合、無償で引き取りリサイクルしてくれるとは、願ってもないことだ。早速、環境に優しい製品を扱うホームセンターで、ドイツの合資会社(有)Hock&Co(以下Hock社)の断熱材をとり寄せてもらった。

 その数カ月後、Hock社の女性社長カーメン・ホック-ハイルさん(58)が、欧州最大の賞金総額を誇る「ドイツ環境賞」を受賞したことを知った。将来世代を見据えた持続可能な企業活動を徹底し、環境と経済の両立を実現してきた同社の企業精神が、ようやく国レベルで評価されたといえる。

 ホックさんは、木の香りに満ちた大工一家の中で育った。初めてヘンプの繊維を触った時、「同僚たちをかゆみや引っ掻き傷で悩ませている断熱材の代わりに使えないだろうか」と考えた。その後、1996年にドイツでヘンプ栽培が再び認可されると、直ちに研究開発を開始した。会社を立ち上げ拡販に努めるが、中々軌道には載らなかった。「金髪の女がヘンプを売りにきた」と揶揄されたこともあったという。それでもここまでヘンプ普及を進めてこられたのは、「人の健康にも環境にも害のない自然素材で、国の環境政策上も多くの長所をもつヘンプは、未来のために重要な製品だ」という固い信念があったからだ。

ヘンプは記録に残っているだけでも3千年以上前から、衣類、紙、食料や燃料などの素材として使われてきた万能植物である。農薬なしでも約100日で3~4mに成長、土壌改良効果も持つなど、ヘンプの優れた特性は「オーガニック」栽培を可能にする。

Hock社社長、カーメン・ホック-ハイルさん=(C)Foto Hock
 ここで、戦後の欧州ヘンプ事情を追ってみよう。1989年、欧州委員会が加盟国に薬効作用成分が0.2%未満のヘンプ栽培合法化を求める政令を出した後、1993年に英国が戦後初めて大規模栽培を開始した。続いてドイツも、ヘンプ栽培を促進し製品を市場に導入するため、認可された年に大掛かりな研究プロジェクトを実施した。

 こうした中で、環境面、経済面および技術面から、5年以内に市場参入が可能とされていたヘンプ製品の一つが、建物の断熱材だった。Hock社は、1998年に抜群の防カビ効果を発揮するヘンプ断熱材を製品化し、翌年市場に参入した。

 1992年リオデジャネイロ開催の「環境と開発に関する国連会議(地球サミット)」から、Hock社のビジネスに更なる追い風が吹いた。連邦政府は「持続可能性」を国の全政策の目標とし、廃棄物政策では「使い捨て」から「ゴミを作らない・使わない」社会へと、大きな転換がはかられた。

 さらに2003年には、環境政党「緑の党」の消費者担当大臣が、再生可能な自然原料を用いた断熱材を利用するよう消費者に呼びかけ、Hock社の売り上げは大きく伸びた。やがて、全工程生産を自社で行えるようになり、省エネ、環境保全、健康への悪影響がない建築材料として、国内のみならず英国や欧州などでも何度も表彰された。

 ホックさんは、現在の経済は、未来のために持続可能な方向に舵を切る必要があると考えている。そのため、起業時から一貫して、「資源や一次エネルギーは極力最小限しか使わない」、「製品使用時に健康被害をもたらしてはならない」、「使用後に発生する混合・特殊廃棄物は極力抑制し、廃棄処理時に新たなエネルギー利用や多額のコストをもたらしてはならない」という原則を守ってきた。例えば同社では、ヘンプ断熱材と同時に「ドイツ環境賞」を受賞した、原発を使わない「シェーナウ電力会社」の電力を使っている。

 現在ドイツでは、福島原発事故をきっかけに、脱原発が柱のエネルギーシフトが国策として進んでいる。中でも、省エネやエネルギー効率向上は重要な政策だ。ドイツ連邦経済・エネルギー省は「Made in Germany」のエネルギー効率化製品の輸出を推進しており、Hock社もその一部を担っている。夏は涼しく冬は暖かい持続可能なヘンプ断熱材の需要は、省エネやエネルギー効率向上のため、今後益々高まっていくに違いない。

ダッシュボードとドアの内装にヘンプを使ったBMWの電気自動車=(C)BMW GROUP
 産業用ヘンプの利用は断熱材だけではなく、多岐にわたっている。自動車メーカーは90年代からヘンプ利用を検討しており、メルセデス・ベンツやBMWなどは数年前から車の内装材にヘンプを使用してきた。医療用大麻についても検討されている。

 日本に目を向けると、大麻草の種子油を燃料にしたヘンプカーを走らせる企画が、過去に何度も実施された。今年になって、鳥取県で60年ぶりに大麻の栽培が復活し、北海道議会では産業用大麻生産を前向きに検討するための質疑応答があった。GHQの占領政策である「大麻取締法」により、衰退の一途をたどってきた伝統産業の復活の兆しが、少しずつ見えてきたようだ。

 古代人が最大限に活用していた万能植物大麻を、現代人はどこまで復活させられるだろうか。大麻利用の将来の鍵を握っているのは、地球環境を考え持続可能な製品を選択する消費者の行動なのである。

(※注)大麻草には、麻、ヘンプ、大麻(たいま)、大麻(おおあさ)、マリファナ、カンナビス等の様々な呼び方がある。本稿では、説に拠り、海外での産業用大麻を「ヘンプ」という呼び名に統一した。同氏は、大麻(おおあさ)とは、天照大神の印、自然崇拝、民族、風習、生活が一体となった日本の伝統材料とし、ヘンプとの違いを再定義している。

川崎陽子(かわさき・ようこ)
環境ジャーナリスト。横浜国立大学卒。半導体関連研究職及び液晶基板関係の技術職を経て、ドイツ・アーヘン工科大学にて応用工学修士(環境学と労働安全)取得。ドイツ・ ベルギー国境地域在住。共著に「福島原発事故の放射能汚染-問題分析と政策提言」(世界思想社)。