下記の申込先リンクをクリックください。
(おおあさ大麻大学在学生申込)2016/6月14日火曜日栃木県麻畑バスツアー
(一般申込)2016/6月14日火曜日栃木県麻畑バスツアー
2015年3月28日29日開催
「遊ぶ。暮らす。育てる。SATOYAMA & SATOUMIへ行こう 2015」
2015年3月28日(土)29日(日)パシフィコ横浜展示ホールDにて開催!入場無料!
皆様、ぜひお越し下さい!
http://www.satoyamamovement.com/event.html
ハロープロジェクトも応援!!
こちらに出展いたします。
ご参加お手伝いいただける方を募集しています。
yumojioujiアットマークgmail.com
4月5日日曜日は
恵比寿にて
「「湯文字」大会」「宇宙と子宮、「湯文字」の世界を開催します。
9月開始6月修了受講生募集中
日本の未来のために おお麻(大麻)大学
http://shop.shizenkaiki.com/?pid=72283241
詳細などフェイスブックページに掲載しています。
精麻の神縄・神飾りプロジェクト by JasmineBodyworks(共催 NPO法人 ヘンプ製品普及協会)
麻の活動をしてきて たどり着いたのは
やはり精麻 そして 注連縄でした
友人が私のために作ってくれた 精麻にマクラメを施したお飾り・幣をみて
「これが各家庭の玄関に飾られている風景が見たい!!」
と単純で純粋な気持ちで 始まったのが 精麻プロジェクト
精麻を使って注連縄 そして アクセサリーや織物を作っていくという活動でした
そこから進化を遂げ
<神縄・神飾りプロジェクト>として
2013年秋に始まりました
おおぬさ飾りは 禊(海水など)でも祓いきれないものまでも
祓うといわれています
日本の思想・文化は、<祓い>です
そして 注連縄は奉納するもの
縄の綯う方向や 結びの意味など
神縄・神飾りから拡がる話は無限です
そういった文化や麻に纏わるお話もお伝えしながら
神縄を綯う、そして 結ぶ
自分で作った神飾りを 贈っていけたら
なんて素敵な事でしょう
そうやって 人々が集い 作り 楽しく
人々をつなげていくのが このプロジェクトの目的です
奉納は神社や特別な場所への贈り物だけではありません
ご家族、ご友人への贈り物としてご奉納していただけることをおすすめいたします
特別な事ではなく 日々の生活、日常のなかにある神聖
そんな想いも込めて活動しております
神飾りには
日本の心 文化が秘められています
自分で触れることで 蘇るルーツの記憶☆
「古きを知り、今に活かし、未来を作る」をテーマに活動しています
麻について、日本の心などをお伝えしながら
神縄を綯う、そして結ぶ
神縄・神飾りワークショップ 開催しています
各地での開催も可能ですので お問い合わせくださいませ
この活動は 麻の理解を深め、普及と需要拡大も目的としています
神飾りが広まることで 麻への理解、そして麻の需要が高まります
また 人々が集い 話しながら 手仕事をする そんな集いの文化の再生
氏神の注連縄を奉納するという氏子会との繋がり、
村社会の再生など 広く波及していくことを望んでいます
また各地で広まって 各地の注連縄、お正月飾りなどに広がっていくとさらに面白くなりますね
その時は 全国各地の精麻のお飾り展示会を開きたい!!と夢見ております♡
WS開催について
神縄を綯う については基本的に無料
神飾りを結ぶ は有料とさせていただきます(活動資金として)
材料費は別途となります
※会場や主催団体様の事情により価格は変動する場合もございます
縄の綯う方向、注連縄、結びの意味などに加え
麻の有用性 麻の文化 今私たちに必要な事などをお伝えします
4月19、20日 アースデイ東京 ヘンプマルシェにて神縄を綯うWSを開催します
南葉山コミュニティサロンSHAKTIにて 不定期ですがWS開催しております。
神縄・神飾りプロジェクト賛同者も広く募集しております。WS開催、WS手伝いなども含めお手伝いしてくださる方 お気軽にご連絡ださいませ。
ファックス050−3488−8533
フェイスブックはこちら https://www.facebook.com/npohemp
JasmineBodyworks
☆本物の着付けが学べる中谷比佐子式着付け教室
講師 関戸朋子さん(秋櫻舎)
5回コース 30,000円(お得)定員5名
単発受講は、1回7,000円です。
お家にある着物をお持ちください。1回目に足りないものを点検してお教えいたします。
※本物の着付けが学べる中谷式着付け教室です。
着物の押し売りはいたしません。怖がらずにまずは第一歩を踏み出してみませんか。
回数
時限
授業項目
講義時間
1回目
一時限
自分の着物再点検。(着物の用語を覚えましょう。)
50分
二時限
実際に着物を着てみよう。(着物を着て帯を結ぶ)
50分
三時限
シェア会(いろんな着物の悩みを聞いてみよう)
30分
2回目
一時限
下着の意味と下着のつけ方、たたみ方
50分
二時限
長襦袢の半衿つけ、たたみ方
50分
三時限
シェア会(いろんな着物の悩みを聞いてみよう)
30分
3回目
一時限
下着をつけて長じゅばんを着る
50分
二時限
着物を着る、紬など織のもの、たたみ方
50分
三時限
シェア会(いろんな着物の悩みを聞いてみよう)
30分
4回目
一時限
名古屋帯を結ぶ、たたみ方
50分
二時限
名古帯を結ぶ
50分
三時限
シェア会(いろんな着物の悩みを聞いてみよう)
30分
5回目
仮免検定
着物で外出。自分一人で好きな着物を着て名古屋帯を結ぶ
仮免研修
中谷先生と「素敵な場所」でお茶を飲みましょう。素敵なお話が聞けます。
90分
各自で集合場所の「素敵な場所」まで来てくださいね。(お茶代別です。)
以下補習がある場合は
補習1回目
一時限
染の着物を着る、たたみ方
50分
二時限
名古屋帯を再点検
50分
三時限
シェア会(いろんな着物の悩みを聞いてみよう)
30分
補習2回目
一時限
自分の体を知る(それぞれの骨と筋肉の動き)
50分
二時限
着物の着付け再点検
50分
三時限
シェア会(いろんな着物の悩みを聞いてみよう)
30分
きものという農業—大地からきものを作る人たち
名著です。
商品の説明
内容紹介
現在、国内の綿の自給率は0%。絹や麻の自給率も10%を切っています。
きものといえば「きれい」や「美人」と良い言葉ばかりが付きますが、その裏では、国内の農業衰退とともに、農薬を目いっぱいつぎ込んで大量生産された輸入原料や石油エネルギーに頼りきった化学繊維に押されて、本来の日本のきものが消えつつあります。
本書はきものを切り口に日本文化を研究している著者が、一見無縁とも思える農業ときものとの関わりに焦点を置いて著わした作品です。
農業といえば「食」を連想しますが、「衣」も日本文化も「農」で成り立っていたことが新鮮にわかっていただけるはずです。
作品の中では、絹、麻、草木染め、和棉と、現在でも土の中からきものを作り続けている人たちを追います。
出版社からのコメント
国内の農業衰退とともに、日本のきものが消えつつある。
「農」といえば「食」を連想するが、古来より「衣」もまた
「農」によって成り立っていた。
農ときものの結びつきから日本の文化が見えてくる。
大地からきものを作り出す人々をカラー写真などで紹介。
きものジャーナリストである著者の渾身の一冊。
内容(「BOOK」データベースより)
絹は蚕がつくる繭の糸。麻は、アサの茎からとる繊維。綿は、ワタの実・コットンボール。光の色、土の匂い、植物の力。そして人の手と知恵。すべてそろって、きものが生まれる。
著者について
中谷比佐子(なかたに ひさこ)
共立女子大学文芸学部卒業。女性誌の編集記者を経て「秋櫻舎」を設立。
きものを切り口に日本の文化、日本人の考え方の基本を学び、
伝承を進めている“きものジャーナリスト”。
農水省蚕糸業振興審議会委員を務めたこともある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中谷/比佐子
共立女子大学文芸学部卒業。女性誌の編集記者を経て「秋櫻舎」を設立。きものを切り口に日本の文化、日本人の考え方の基本を学び、伝承を進めている“きものジャーナリスト”。農水省蚕糸業振興審議会委員を務めたこともある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【おおあさの平麻】野州麻ブランドの特級の平麻、精麻の販売紹介です。
【おおあさの平麻】野州麻ブランドの特級の平麻1キロです。幣に使用できます。
国産(野州)・特等級の本麻です。光沢のある肌色でしなやかさもあります。
神事・地鎮祭・お祭・しめ縄の固定など、神社にかかわる行事などに使われます。
また、能面などの伝統芸能や美術品の修復、お芝居や映画の撮影にも利用されています。
1本からお求めいただけます。
http://item.rakuten.co.jp/shi-zen/asa-41/
荷姿は段ボール箱に入ってお届けします。
国産 本麻
大束タイプ
長さ:約180から190cm
最大幅(中央部):約20~30mm
本数:約150本/束(1Kg)
1本からお求めいただけます。
キロでお求めの場合はコチラです。
http://item.rakuten.co.jp/shi-zen/asa-41kg/
小川和紙で一束にしてお届けいたします。
国産 本麻
小分けタイプ
長さ:約180から190cm
最大幅(中央部):約20~30mm
野州麻について
古代、阿波国(徳島県)の吉野川流域を中心に大きな勢力を誇り、ヤマト王朝成立の立役者となった阿波国忌部族は、弥生末期から古墳時代にかけて日本各地に麻殻を植え、農業、養蚕、織物、漁業、製紙、建築、古墳技術を伝搬させた産業技術集団祭祓族であり、さらに海洋民の側面も併せ持っていました。
約1800年前に阿波国を出発、黒潮に乗り安房国(千葉県)に上陸し、利根川を遡って下野国(栃木県)に到達しました。
利根川支流である栃木県鹿沼市永野(旧粟野町)は内陸部で風水害もなく、100日間で3mにまで生長する麻を栽培するには、最適地であり、ここが安房忌部族最終到達地となりました。
日本一の麻の産地となったこの地は、「野州麻」という国産の最高品質の麻のブランドとして全国に知られ、現在に至っています。参照:「倭国創生と阿波忌部」林博章著
そして
御幣(ごへい)とは、神道の祭祀で用いられる幣帛の一種で、2本のおおあさを竹または木の幣串に挟んだものである。幣束(へいそく)、幣(ぬさ)ともいう。
現在では紙垂に変わっている、
通常、紙垂は白い紙で作るが、御幣にとりつける紙垂は白だけでなく五色の紙や、金箔・銀箔が用いられることもある。
かつて、神に布帛を奉る時には木に挟んで備えていたが、それが変化したのが今日の御幣である。その由来から、元々は神に捧げるものであったが、後に、社殿の中に立てて神の依代あるいは御神体として、あるいは祓串のように参拝者に対する祓具として用いるようになった。
なお、長い棒や竹の先端に幣束を何本か取付けたもののことを、特に梵天(ぼんてん)という。 紙が普及する以前は、ヤナギ、ニワトコ、ヌルデ、クルミ、マツなどの木の肌の一部を薄く削ぎ、渦状にちぢらせて残し垂らしておく飾り棒削り掛けも、御幣、幣の古い形の祭具として用いられた。削り花(削花、ハナとも)、穂垂(ほたれ)、掻垂(かいたれ)ともいわれています。