ヘンプとは?

ヘンプ(大麻)不遇の時代背景
The age background of hemp ill fate.
日本人は、福井県の鳥浜遺跡より出土した紀元前8000年の麻縄が示すとおり古来大麻と慣れ親しみ、衣服や紙の原料として生活に利用してきました。
しかし第2次世界大戦以後、GHQ要請により大麻取締法が制定されて大麻の栽培は免許制になり、以来日本ではマリファナと大麻を混同したまま現在にいたっています。ヘンプ(大麻)を栽培する農家も年々減っていき、日本国内で採取される大麻繊維は非常に高価なものになってしまいました。
海外におけるヘンプ(大麻)に対する偏見の雪解け
The thaw of the prejudice toward hemp in the foreign countries.
現在、免許制による栽培のみが認められている日本ですが、アメリカでは2000年の4月よりあのハワイでも個人のヘンプ(大麻)の栽培が解禁されたと聞いたら多くの日本人は驚くでしょう。
1993年よりヘンプの利用価値を見直したヨーロッパ(又、カナダ)を中心とした国々での栽培が解禁されています。
また、ヘンプを原材料の一部として利用する大手企業も増えてきました。その影響か、若者の間でここ数年ひそかなブームが起こっています。
ついにヘンプ(大麻)産業に一筋の光が見えてきました。
ヘンプ(大麻)という植物の長所
The strong point of the plant of hemp.
ヘンプ(大麻)という植物が、地球環境にどのように良いのか、要点をご説明いたします。

  1. 農薬や化学肥料を必要とせず輪作が可能。
  2. 約100日で生育する1年草。(ケナフではそこまで育ちません。)
  3. その生育過程で、赤松と比べると3倍という多くの酸素を配給できる。
  4. 肥沃な土地もちろん、痩せた土地でも耕作可能。
  5. 土中の重金属等の有害物質を吸い上げ、成長過程で光合成により無毒化する(協会実証済み)。
  6. 3センチ間隔で植えられ、作付面積に比べ収穫が多い。
  7. 繊維長が最大で3から5メートルにもなる数少ない植物。
  8. その繊維長を利用し、今まで再生不可能で廃棄されていた繊維長の短い再生古紙にヘンプ(大麻)を混入することにより、新たな再生紙(特殊紙)として利用できる。
  9. マイナスイオン効果。
  10. 殺菌効果。
  11. 種子は食用に(七味唐辛子にも入っています)。
  12. 日本古来よりの文化性のある植物。
    (他にもありますが、要点のみ記載しました。)
ヘンプ(大麻)という植物の短所
A fault of the plant of hemp.
  1. 産業用大麻とマリファナを混同される可能性がある。
  2. 特に日本では犯罪者と同一視される可能性がある。
    (植物として環境に対し問題になる点はまったくなく、ここでは2次的に日本で問題になる点を記載しました。)

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